令和2年度設問別ワークシート 中学校数学

問題番号 問題の概要 出題の趣旨 ダウンロード
1 絶対値が3より大きい数を選ぶ 絶対値の意味を理解している
2 2けたの自然数を文字を用いた式で表す 数量を文字を用いた式に表すことができる
3 垂線を作図する手順において、ふさわしい点を選ぶ 垂線の作図の方法について理解している
4 xの増加量とyの増加量から一次関数の変化の割合を求める 一次関数の変化の割合を求めることができる
5 男子生徒35人がハンドボール投げを行い、記録の中央値が24mだったことについて、正しく記述しているものを選ぶ 中央値の意味を理解している
6 4日間で集まった紙パックの枚数を求めるために、枚数を何に置き換えて考えているかを書く 事象における数量の関係を見いだし、それを的確に捉えることができる
集まった紙パックの合計の重さを45000gとしたとき、紙パックの枚数の違いがおよそ何枚になるかをグラフから求める方法を説明する 事象を数学的に解釈し、問題解決の方法を数学的に説明することができる
7 AF∥BEとなることについて根拠となる2つの角を書く 2直線に1つの直線が交わるとき、錯角が等しければ、2直線は平行になることを理解している
調べたことの①と④を基に、予想が成り立つことをいう際に、根拠として用いる平行四辺形になるための条件を選ぶ 根拠として用いられている平行四辺形になるための条件を理解している
△ABCにおいて、∠Bの大きさが90°で、点Eが辺BCの中点ならば、四角形ABEFがどのような四角形になるかを説明する 付加された条件の下で、新たな事柄を見いだし、説明することができる
8 待ち時間の範囲を求める 範囲の意味を理解している
ヒストグラムから待ち時間が60分未満の来院者の人数を求める 目的に応じてヒストグラムから分布の特徴を読み取ることができる
「60分未満の来院者数は、8時台の方が11時台より多いとは言い切れない」と主張することができる理由を相対度数を用いて説明する データの特徴を的確に捉え、判断の理由を数学的な表現を用いて説明することができる
9 洋平さんの求め方の手順2に対応する計算を連立方程式を解く過程1から選ぶ 連立方程式を解く過程を、事象に即して解釈することができる
里奈さんの求め方の手順3において、わる数の3がどんな数であるかを説明する 連立方程式を解く過程を振り返り、事象に即して解釈し、事柄の特徴を数学的に説明することができる